こんにちは!
管理栄養士の夏見です☆
2日前・・・
モダンバレエの練習中におでこに切り傷を作ってしまいました(;_;)
まさかの3針縫うことに!!
テープが目立つので、ご来店のみなさまに「どうしたの~?!」と声をかけて頂きます(><)ご心配いただきありがとうございます!!
という事で今日のブログは切り傷や火傷などの怪我をきれいに治すためのお話しです☆
傷をきれいに治すためには、①皮膚の組織をつくるための材料をしっかり摂ること ②紫外線から傷口を守ること が必要です。
皮膚を作る材料としてたんぱく質・ビタミン・ミネラルなど基本的な栄養素はどれも必要ですが、とくに大切なのは【鉄分】と【たんぱく質】です!
【鉄分】は皮膚をつくる材料を運んでくれる乗り物となるので、鉄分が少ないと傷も治りづらくなってしまいます(><)
もともと貧血の症状がある方や、あいクリニックの血液検査でフェリチン(貯蔵鉄)が少ないと診断された方は鉄分を積極的に摂りましょう☆
また、【たんぱく質】はカラダの主成分!
朝昼晩それぞれのお食事にお肉・お魚・卵・大豆製品のどれかを必ず入れてあげるのとともに、皮膚を作るために一番大切なたんぱく質「コラーゲン」を補ってあげましょう☆
コラーゲンはお肌の骨格となるものなので、美肌のためだけではなく手術後の回復を早めるためにもおすすめです!
さらに、傷口は紫外線のダメージを受けて色素沈着しやすくなるので日焼け止めでしっかり保護してあげることも大切です!!
夏見はとりあえず、いつもの基本的なサプリメントにプラスして、コラーゲンとビタミンCを寝る前に摂ることと、傷口が落ち着いてきたらパーラーでいちばん低刺激なアロマの日やけどめで保護してなるべく早くキレイに治るように頑張ります!
パーラーで管理栄養士として勉強していてよかった!!と心から思う瞬間でした・・・(^^;)
傷をつくってしまった!!という方はパーラースタッフまで☆
ぜひ夏見の絆創膏姿も記念に見ていってください!
お待ちしております♪
怪我には十分にお気を付け下さいませ!!
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