こんにちは。アルバイトのトミナガです。
10月も終わりに近づき、秋本番!ですね。
もう少し季節が進むと、木々がきれいに黄色や赤色に染まる紅葉の景色が見られますね♪今から待ちきれません(^^)
最近私は、風邪やウイルスに負けない身体をつくるために、「腸内環境」を整える方法を考えることにはまっています(^^)
以前大学の講義で、生物の進化の過程では、腸は脳よりも先にできた。それほど腸は生きものにとって重要な器官であるということ。と教えてもらい、腸内環境を整えることは心と身体の健康に欠かせないと知り、とても印象に残りました。
腸内環境を整える方法としては、
≪プレバイオティクス≫
腸内でせっせと働く有用菌の餌になる。
食物繊維やオリゴ糖など。
≪プロバイオティクス≫
腸内でせっせと働く有用菌そのもの。
乳酸菌、ビフィズス菌など。
などが大切とされ、さらにプレ・プロ合わせてシンバイオティクスと言われています♪
以下の料理は私が、手軽にシンバイオティクを実践できるかも!と考えたものたちです。
本当に身近で簡単な料理ですが、紹介させてください(^^)
・きのこのお味噌汁
プレ:きのこ(食物繊維)
プロ:お味噌(乳酸菌)
1年を通して出回るぶなしめじ、まいたけに加え、エリンギ、椎茸などはこれから旬の季節♪美味しくシンバイオティクスを実践できそうです(^^)
・豚汁
プレ:ゴボウ、れんこん、にんじん、大根(食物繊維)
プロ:お味噌(乳酸菌)
こちらもゴボウ、れんこん、大根とこれから旬を迎える野菜がたくさん含まれている、美味しいシンバイオティクスです(^^)
・納豆キムチ
プレ:大豆(食物繊維)
プロ:キムチ(乳酸菌)
忙しい朝でもすぐできて腸にも良い、優秀な簡単おかずです(^^)
・さつまいも又はりんごヨーグルト
プレ:さつまいも、りんご(食物繊維)
プロ:ヨーグルト(乳酸菌)
さつまいも、りんご共にこれから旬を迎え、美味しく食べることができそうです(^^)しかし、ヨーグルトに含まれるカゼインは腸壁に影響を与えると言われているため、甘くてとても美味しいのですが、頻繁に摂るのではなく、たまに摂るのが良いのかなと考えました(^^)
シンバイオティクスと言葉だけを見るととても難しく感じますが、意外と身近な食材で実践できるのです。さらに上記の料理で使っている食材は旬の食材が多いため、とびきり美味しく実践するには、今が絶好のチャンスなのです(^o^)
私達の心、身体両方の健康を司る腸内環境をしっかり今の季節から整えて、これから流行する風邪やウイルスにも負けない強い身体をつくっていきましょう(^^)
私もまだまだ勉強を深めて、食生活で実践できる方法をどんどん考えていきたいです(^^)
皆さまおすすめのシンバイオティクスもぜひ教えてください♪
それでは皆さま素敵な週末をお過ごし下さい♪
2019年10月25日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿