こんにちは!
管理栄養士のオオムラです。
5月晴れもあっというまに過ぎ去って、本格的に梅雨入りですね。
今年の梅雨入り、梅雨明けは例年に比べて早めなんだとか。
カラッと晴れた陽の眩しい夏が今から待ち遠しいです(*'▽')☀
最近、夏を感じるお届け物が届きました!
クール便で我が家に運ばれてきたずっしりと重たい段ボールを開けると...
😎とうもろこし軍団😎 |
さっそくぐつぐつのお湯の中へ。
湯がいていてもレンジ過熱でも、甘い香りがキッチン中に広がります(*^^*)
まだ少し連なった状態のコーンがサラダに入っているのもテンションが上がりますし、
芯も一緒に炊いたとうもろこしごはん、
生クリームも使って濃厚なポタージュも作ろうかな~天ぷらもいいな~!と、
採れたての新鮮なうちに!と日々とうもろこしをわしわし食べています。
まずはやっぱり、1本まるまるかぶりつく^^ |
ほっこり甘くってみずみずしい味は飽きませんね。
とうもろこしの湯がき方、レンジ過熱の仕方は
昔から大好きなレシピサイト「白ごはん.com」に教わりました。
和食のレシピが豊富なところと、なぜこの工程が必要なのか教えてくれるところが好きで、とにかく何をつくってみてもとっても美味しいのです。
サイトの雰囲気もすてきで、眺めているだけで楽しいのでぜひ♪
(回し者のようになってしまいましたが、ただただファンとしてのご紹介でした)
野菜と果物が大好きで大学時代にはジュニア野菜ソムリエの資格を取得しました。
今日は美味しいとうもろこしの選び方についてお話しますね('◇')ゞ
まずはなにより、鮮度がとても大切です。
とうもろこしは鮮度が落ちていくのが本当にはやいお野菜で、常温だと24時間もすれば糖分がでんぷんに変化してしまって美味しさが違うと言われています。
採れたてかどうかが美味しいものを選ぶポイントになるかと思います。
後は、なるべく皮がついたままのもの、その皮の緑色が濃いものがより新鮮です。
皮がついていない場合は、それぞれの粒の大きさがびしっと揃っているものが良いです。
後は、ふさふさのおひげ!
茶色いかどうかがより熟れている食べごろを表しています♪
ふさふさが立派なとうもろこしはその分粒も多いんだとか。
(こういう特徴を知った時、お野菜って不思議ですごいなあと感じます)
おひげがしっとりして全体がずっしりと重たいとうもろこしはみずみずしい証拠です。
ぜひ、今年の夏のとうもろこしセレクトの際に思い出していただけたらうれしいです✨
これからは夏野菜がどんどん八百屋さんやスーパーの店先に並びますね。
よく冷えた真っ赤なトマト、ズッキーニによく焼き目をつけたり、
きゅうりとたこの酢の物、茄子の煮浸しと揚げ浸し...胸が躍ります(^^♪
旬のお野菜にはその季節に合った栄養素が豊富なのはもちろん、
身体を温める、熱を逃がす、解毒するなど持っているパワーも違ってきます。
栄養価が高いお野菜!好みの野菜!もとっても良いのですが、
特に美味しい状態で価格も買いやすい、旬のお野菜や食材も一緒に楽しんでいきたいですね🍅
皆様の好きな夏野菜はなんですか?
またパーラーにてお話しできますのを楽しみにしています🌷
それでは、良い週末をお過ごしくださいね(*^^*)
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