こんにちは!管理栄養士のトミナガです。
ひんやりとした寒い日が続いていますね⛄みなさま、ご体調はお変わりありませんか?
私は最近、走っています!
毎朝2km |
朝いちばんに身体を動かすことで体温がぐっと上がり、午前中から身体がほかほかで過ごせるようになった気がします。
時間も場所も自由なランニングはやっぱり楽しいです。(元陸上部です)
長くランニングを続けている方から、
・体幹が鍛えられて身体の軸がしっかりした
・走らないと気持ち悪い
というお話を伺いました。
かっこいい👀
「継続は力なり」
私もランニングが何十年も続くルーティーンにならないかなあと
少し期待を込めてのスタートです✊
毎日続けることといえば、すっかり生活になじんでいるサプリメント。
貧血対策をベースに半年間しっかり飲んでいましたが、血液検査の数値でも、体調も良くなりました。今はお食事を見直しながら、足りない栄養素や強化したい対策に合わせて配合しています。
美味しいものがたくさんな12月、1月はお肌対策で配合していました。
次から次へと入ってくる美味しいものたちをお肌づくりにまわせるように、代謝にかかわるビタミンB群を強化しました。
おせちにケーキに、年末年始は美味しいものをたくさん食べましたが、今のところ目立った肌荒れをすることなく過ごせています♪
そして、先日は楽しみにしていた「腸」のオンラインセミナー
わくわく |
大学2年生のとき、講義で「腸内には1000種類、100兆個の腸内細菌が住んでいるんだよ」と初めて知り、なんだそれは!と興味を持ちその日のうちに腸内細菌の本を買いに走りました。
現在読み返し中です |
セミナーはこの本の著者、辨野先生がお話してくださる会でした。
「腸活」「腸年齢」今はよく聞く言葉ですが、これらは辨野先生がもう何年も前に作った言葉だそうです。
腸内環境が今のように注目されるずっと前から研究をされている辨野先生。
この言葉がとても印象的でした。
・お通じは身体からの一番のお便り、だからトイレが便所という名前なのはすごく納得がいく
体温を計るように、毎日お通じの色・量・においのチェックする習慣をつけたい(´-`).。oO
また、これまで世界各地で行ってきたアンケート調査、検査結果から食物繊維の摂取量と腸内環境の関連をお話してくださいました。
腸から全身の健康のため、まずは食物繊維の摂取量を増やすことだなあと再確認。
管理栄養士として、食物繊維の摂取量を増やすための工夫を具体的にお伝えしていくことができればいいなと思いました。まだまだお勉強不足ですが、頑張ります✨
最後に、私の最近のお気に入りは、おからパウダーを飲み物にいれること。
私は温めた豆乳にいれています |
おからは、水分を保持して便のかさ増しをする不溶性の食物繊維を多く含んでいます。私は、おからを摂っている時期と摂らない時期では、便の水分量と質が違います。
お客さまからは、今の時期は、お野菜いっぱいのお鍋にすることが多いよ♪とよく伺います。 |
お天気予報を見ていると、週末は雪マークが!
また一段と冷え込みそうですね。皆さまお身体温めて、ごゆっくりお過ごしくださいね。
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