2017年8月25日金曜日

お肉とスタミナの関係について!

こんにちは!
管理栄養士のオオムラです♪

湿気の多い日が続きますね!💦みなさまお変わりないですか?☻

お盆も過ぎ、8月も残り少なくなってきました!はやい!
日も短くなってきていて、少しずつ夏の終わりを感じます🍉

先日、あいクリニックと合同で「納涼会」がありました!

今年も!


DAISUKINA
ONIKU!!!


だいすきなお肉ーー!
やわらかくってとっても美味しい!!






ピーマン♡

お肉を焼いてくださっているナツミさんをパシャリ!



美味しいお酒も嗜み、幸せな納涼会でした✨

あい先生、スタッフのみなさんとパシャリ☆


まだまだ続く、残暑!!
夏の疲れがたまって体力が低下しがちな季節には、
スタミナ補給できると良いですよね!

「お肉よりも野菜のほうが健康に良くてヘルシーだから」
というお声をパーラーでのカウンセリングで時々お伺いしますが、
元気なカラダを維持するためにお肉は欠かせない栄養源です♪

「お肉を食べるとスタミナがつく」とよく耳にしますが、
そもそも、スタミナって何?どういった仕組みでお肉がパワーの源になるのか?
今日のブログでお話させてくださいね♪

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

“スタミナ不足”を端的に言うと、体がタンパク質を欲している状態を指します。

タンパク質は、筋肉の修復や再生、血液や体液づくりに欠かせない栄養素!
不足すると疲れを覚え“スタミナ不足”と感じてしまいます。

お肉には、
野菜や穀物などの菜食では摂りいれることが難しい
タンパク質が豊富に含まれているので、
疲れた時に『お肉が食べたい!』と思うのは、
とても自然な体の合図になります☆

タンパク質だけではなく、
体の中で効率よくエネルギーに変えてくれる
ビタミンB群ミネラルなど
代謝を促してくれる栄養素もお肉にはたくさん☆

「畑のお肉」と呼ばれる大豆などに含まれる植物性タンパク質も、
しなやかな筋肉をつくるうえで欠かせない栄養素ですが、
動物性のお肉を食べることはタンパク質とビタミンBやミネラルが
バランスよく摂れるので、効率よくスタミナ補給ができます☆


暑い時期には、つるっと食べれるそうめん、うどんなどの麺類、
甘い飲み物やアイスなど糖質が多い食べ物をたくさん摂りがちになりますよね!
そうすると糖質をエネルギーに変えるビタミンB1がカラダの中で足りなくなり、
食欲がなかなかでなくなってしまったり胃腸が疲れやすくなってしまいます。

そして肉や魚などタンパク質の多い食べ物を重く感じやすくなってしまい、
ますますビタミンB群とミネラルが不足する…まさに悪循環で夏バテへとつながります。。


このブログを書いていると、また食べたくなってきました。


お肉を食べたい!!とカラダが感じた時は、
思いっきり食べてスタミナをつけてあげてくださいね☆


おまけ
お肉をたくさん食べて元気たっぷり!になったら気をつけたいことは腸内環境!
お肉の多いお食事が続くと乱れやすくなる腸内環境にも対策できるとばっちりです☆


医療機関専用
腸内環境を整える「アルベックス」


今日はお肉をテーマにお話しましたが、
「毎日いろんな食材をバランスよく食べること」が、いっちばん大切です!
お食事や生活習慣でわからないことがありましたら、
専門であるドクターあいサプリメントパーラーにお気軽にご相談下さいね☆

そしてお知らせ☆
サプリメントパーラーの夏のイベント、
Summer Fairも残り8日となりました!!
今年のサマーフェアも皆様に楽しんで頂き、
お客様の笑顔からスタッフも笑顔をもらっています♪

8月31日まで開催しております!
皆様のご来店を、笑顔でお待ちしております☆

明日から、また少しお天気が崩れるようですね!
夏カゼなどひかないよう、ステキな週末をお過ごしくださいませ♪

0 件のコメント:

コメントを投稿