こんにちは!
管理栄養士のオオムラです♪♪
4月が終わると、1年の3分の1が過ぎたことになるんですね、
とってもはやく感じますね!\(◎o◎)/
先日、すこし遠出をしました♪
はじめての「西荻窪」に行ってきました!
お目当ては・・・
刺繍教室!
基本的な刺し方を学ぶために、
まずはアネモネの刺繍からはじめます(*^-^*)
膨大な色展開のある刺繍糸から、自分の好きな色を選んでスタート!
(優柔不断なので...あまり色々見ないように、好きな色の青にまとめました!)
もくもくと4時間チクチクしてきました!!
好きな作家さんの作品と図案に囲まれた中での作業はとっても幸せでした~~♪
集中して刺繍をしたあとは、
新宿にもどり、小田急百貨店の中の甘味処へ!
まめかんを食べました!!
ちょうど小田急百貨店の中で福岡物産展がやっていて、
通りもん、博多ラーメンのshin-sinが出店していて大興奮!!\(^o^)/
夏見さんのブログに引き続き、ラーメンです。 とんこつ、極細麺が本当に美味しい・・・! |
説通りもんもしっかり連れて帰りました☆ しっとり美味しい☆ |
皆様、GWはどこかへおでかけされますか??🚙✨
おでかけすると、
ついつい美味しいものを食べ過ぎちゃった!ということも多いかと思います。
(私もおでかけした日をこうしてブログにまとめると、
食べ物日記のようになってしまいハッとします( ゚Д゚))
そんな日は、翌日からの食事バランスが重要になってきます。
食べ過ぎた!!と思ったら、
あと2日間(48時間)で調整すれば、
溜め込んでしまう可能性はぐぐっとさがります♪
食べたもののエネルギーは、
食後にポカポカしてくるエネルギー(食事誘導性熱産生)以外、
腸に入ったり、肝臓に運ばれます。
人のカラダは食べたものが脂肪へと変わるまでに約48時間かかるといわれていて、
その48時間の間は肝臓に蓄えられた糖質や脂肪はそのまま肝臓で留まっています。
食べ過ぎた翌日は確かに体重が増えていることが多いと思いますが、
あれはほとんどがむくみだったりします☺
だから、脂肪細胞に取り込まれる前の、
肝臓にストックされているおよそ48時間の間に、
食べ過ぎてしまった分をコントロールできれば調整完了です♪
また、
よく食べ過ぎた翌日に食事を抜く、という方もいるかもしれませんが、
食事を抜くことが必ずしも正しいことではありません。
(体質も関係しますが・・・)
食事を抜いちゃうよりは、その48時間の間に、
食べ過ぎてしまったものをいかに燃やせるかが大切になります(^◇^)✨
燃やすためには、血糖値を上げたり下げたりさせず一定に保つことが重要です。
食事を抜いてしまうと体温が下がって代謝も悪くなり、
血糖値が急上昇してしまうため、食事を抜くことが正しいわけではないと言えます。
長くなりましたが、まとめますと、
48時間を大切にして、もう一度食生活を組み立てていくことが大切です(*^^*)
上手な調整の方法は、
1.摂取エネルギーの調整をする
食べ過ぎてしまった翌日は、
いつも摂取しているカロリーの1/3を意識して摂りましょう。
3食きちんと食事をとった調整のしかたがおススメです♪
☆ごはんはいつもの半分
☆野菜はいつもより多めに
というふうにコントロールできると理想的!!
2.代謝UP
便秘など腸内が乱れ気味の場合は、
食物繊維や水分を少し多めにとって代謝UPをこころがけましょう!
朝起きて一番に飲むお水を白湯(あたたかいお湯)に変えてみるだけでも
身体を冷やさず、代謝アップ対策になりますよ☆
3.ビタミンB群を摂る
ビタミンB群を含む食品(玄米、納豆、赤身のお肉お魚、バナナなど)は、
糖質、脂質、タンパク質など様々な栄養素の代謝に深く関わりがあるので、
それらを含む食品や食べ物由来のサプリメントを上手にとり入れましょう。
お食事にムラがでやすい時期には、
ダイエットビタミンのビタミンBを味方にしましょう!!
ドクターあいサプリメントパーラーのビタミンBは、
・原材料を食べ物由来にこだわった、吸収にムリのない形
・たくさんの種類が助けあって働くビタミンBを「B群」としてみんなまとめた、
体内での効率のよい形
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あい先生と管理栄養士スタッフが
品質、体感に自信をもっておすすめしています(^◇^)!!
3種類の含有量のご用意があり、カウンセリングでのお話しや血液検査データから
その方の必要量に合わせて配合していますので、ぜひお気軽にご相談くださいませ。
今日はあたたかい1日になりましたね♪
では、ステキな週末とゴールデンウィークをお過ごしくださいませ(⌒∇⌒)✨