2015年5月29日金曜日

日光浴のススメ★☆

こんにちは!
管理栄養士のなばえです☆

今日はちょっと曇り空ですが、今週は晴れている日が多かったですね!

なばえは30度近くになった夏日に山下公園へピクニックに行ってきました♪
ちょっとしたお弁当を持って、レジャーシートを引いて、レッツピクニック♪

・・・暑かったです!!

日陰を探して海風に吹かれると涼しくなりました☆
木陰でのんびり☆

緑の中にいると居心地が良く、のんびりしてしまいました☆
梅雨が過ぎて本格的な夏になる前のこの時期は比較的過ごしやすいですね☆

陽ざしが強かったのでもちろん日焼け止めをしっかり塗って紫外線対策は万全☆
パーラースタッフ愛用!
☆クリニック限定日焼け止め☆
べたつかずサラサラな使い心地!
でしたが、この紫外線、浴びると悪いことだけではないのはご存知ですか?

紫外線と聞くと老化の元になるイメージが強く、カットしなければ!!
という気になってしまいますが、浴びることでいいこともあるんです☆

紫外線(太陽光)を浴びると

①ビタミンDが合成され骨が丈夫になる
②幸せホルモンである<セロトニン>が分泌される
③睡眠の質が良くなる

など、様々な効果が期待できます。

①は聞いたことがある方も多いかもしれませんが、紫外線によって骨を丈夫にする
ビタミンDが必要量の半分ほど合成されます。
また、このビタミンDは骨を丈夫にするだけではなく、新しい肌細胞を成長させる働きもあるため、
コラーゲン生成を促進したり、肌荒れ・くすみ解消にも一役買ってくれます☆

もちろん浴びすぎはお肌の負担になりますが、1日15分ほどの適度な日光浴は健康的な
お肌を作るのに必要なビタミンの合成を促してくれます。

②のセロトニンは心のバランスを整える働きがあります。
幸せな気分になる〈幸せホルモン〉なので、分泌されると気分が明るくなります。

太陽光には眠気を断ち切る働きもありますので、体内時計がリセットされ、
③の睡眠の質が良くなることにつながります。

紫外線を含む太陽光は悪いばかりではなく、心身の健康を保つために重要な役割を
担っているんですね☆

真夏になると暑くなりすぎますし、今くらいの時期の太陽光を是非楽しんで下さいね☆

皆様が健康な毎日を過ごせますように☆★

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